教師プロフィール
代表 高橋 厚子
クレールバレエ団、クレールバレエアトリエ代表、（公社）宮城県芸術協会舞踊部部長
名取市文化協会会員、ＮＢＡバレエ団会員、伊達コンペティション実行委員長。
5歳でバレエを始め、今村昌子、橋浦 勇、余 芳美、ダナ・レンツェル諸氏に師事。
中学、高校と体操でも活躍し優勝。宮城学院女子大学に入学と同時に指導力をみとめられ、仙台シティバレエ研究所にて10年間教師を担当、その間プリマとして活躍。
75年大学卒業後、クレールバレエアトリエを設立し、指導・振付の道に進む。
78～02年宮城県洋舞団体連合会会員、理事、合同作品の演出振付を担当。
79年ワガノワメソッド、ダンスクラシック教授法を習得。
優秀な生徒達を育成し、海外、国内のコンクールで第1位グランプリを受賞させるなど、その指導力には定評がある。国内・海外で活躍する生徒も多い。
光のページェント芸術文化賞を受賞。
00年若い芸術家の活躍の一環としてバレエ団を結成。
04～05年、青少年のためのバレエコンクール仙台の審査員および実行委員を務める。
04～21年、優秀指導者賞連続受賞。
06～現在 ALL NIPPON D.A.T.E クラシックバレエコンペティションMIYAGIの実行委員長、審査員や審査委員長を務める。長年オーストラリア、カナダ、北京、イギリス、ドイツ、アメリカなど研修を重ね、宮城県と海外との架け橋を務めている。
13年宮城県教育文化功労者として、宮城県から表彰される。
